SDGsとは?
SDGsはsustainable development goalsの略で、2015年に9月の国連サミットで全会一致で採択されたもので、「誰一人取り残さない」をコンセプトとして、持続可能で多様性と包摂性のある社会のために設定された17の国際目標であり、それらを2030年に達成するためには「今、何をするべきか?」を逆算して行動に移す取り組みです。
主に17の具体的な目標が定められています。
その17の目標には169のターゲット、232の指標が定められています。
つまり、SDGs=持続可能な社会実現のために設けられた指標でもあります。
Vi TechのSDGsの取り組み
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つくる責任 使う責任
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余す事なく革を利用する
革はあくまで副産物で、持続可能な素材です。実は、革は、革を作るためだけに飼育されたのではなく、人々のエネルギーへと変わる食肉や乳製品からなる副産物になります。
Vi Techでは革を余すことなく使用するために製品制作の工夫、企画などの様々な取り組みを行っています。 -
革製品を長く大切に
革製品を大切にケアし、長年の経年変化を楽しむことも、1つのアイテムを長年使い続けるという点で「つくる責任、使う責任」に則した立派なSDGsに対する取り組みです。メンテナンス方法を解説し楽しくレザーケアを行う取り組みを行うことにより、エイジングを楽しみ、長くつかうことを大人の趣味として提唱しています。